生酒を寝かす
本日より24日(土)まで、営業時間を1時間延ばして21時まで営業いたしております。


一昨日は日本酒を仕入れにいきつけの浅草の酒店へ。
ちょっとご無沙汰してしまったがここに行くのは本当に楽しい。
ちょうど新酒の出始めで早速いくつかを試飲。
フレッシュな香り、スッキリとした味わい、どれもスルッと軽やかに喉の奥に消えていく。
どれも美味しい・・・、しかし私が今回冷酒用に購入した生酒は2年前の昇龍蓬莱。
いや、2年間寝かしたと言ったほうが適切。
「生酒を寝かす?」と言われる方も多いかもしれない。
通常の酒店だと-5℃くらいまでの冷蔵設備しか持っていないが、この酒店は-15℃まで下げられる冷蔵設備をもっているのだ。
この温度で保管すると生酒を長期熟成させることができる。
もちろん、前提条件として長期熟成に耐えうる良い酒かどうかを見抜く力が必要になる。
実際に熟成させた生酒を呑んでみると、味の膨らみ、旨味、まろやかさが全然違うのだ。
店のT君は「原価割れだよ~」なんて言っているけど、そのこだわりにお客がたくさんついてくる。
だから彼は私の商人のお手本なのだ。

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by aizuyatokube | 2011-12-19 00:00
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