会津紀行
12:05、時刻表に1分の狂いもなく高速バスは会津若松駅に到着。
会津のあんつぁま(会津弁で兄様の意味)山内泰次さんが駅まで迎えにいらして下さいました。

7ヶ月ぶりの再会を喜びながらも、すでに胃袋が例のものを求めている。
昼食はもちろん会津名物「なかじま」の煮込みソースカツ丼。(写真左)
ソースの酸味とコク、これが旨いんだ。

久しぶりの味わいを堪能し、旅の一番の目的である山内清司先生の漆芸展へ。
あんつぁまは「2年前の回顧展と同じだよ」とおっしゃっていたけど、やっぱり拝見しに来て本当に良かった。
精細な描写、緻密な蒔絵、絶対的な構図。
作品に圧倒されると言うよりも、作品にとことん魅せられる。
来年はあんつぁまのご自宅に展示場が作られる予定とのことなので、次回伺うのが楽しみです。

漆芸展を拝見したあとは「お秀茶屋」で田楽をいただきながら暫し休憩。
味噌が絶品なのは言うまでもなく、ニシンの味わいがこれまた絶品。(写真中央)
餅や厚揚げと一緒にニシンを口に頬張ると至福のときです。

その後、私の大好きな「会津娘」の蔵元を経由した後、あんつぁまの運転で喜多方へ。
漆職人の佐藤達夫さんにお会いすることができました。
漆器は通常分業制(木地師、塗師、蒔絵師)をとっているのですが、佐藤さんは全ての工程をご自身でなされてしまうというスーパーマルチ職人。
驚きの一言でした。

旅の最後は喜多方のコーヒーショップ「樟山珈琲店」へ。
ここがまた何とも心地よい空間。
ちょっと甘いモノが食べたくなり、パフェを注文。(写真右)
なぜかスプーンが2本ついてくる(笑)
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あんつぁま、一日お付き合い頂きありがとうございました!
来年の東京ドーム・テーブルウェアフェスティバルまであと2ヶ月。
楽しみにしています!
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by aizuyatokube | 2011-12-05 00:00
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