梅原タツオ 黒浅袋形ノタ打ちカット朱出し急須
昨日、国立国会図書館のデジタルライブラリーからこんな資料を見つけました。
明治初期に発行された買物案内の冊子「商業取組評」。
物品だけでなく食べ物や芸についてまで番付が記されています。
中央最下段、勧進元のところに当店「青モノ(青物町) 會津屋」が記されています。
でもよく見ると大関と関脇のところにも「會津屋」という名前が。
当店とどの様な関係があったのか不明ですが、これから歴史を紐解いて調査して参ります。
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常滑の梅原タツオさんから新しい急須が入荷して参りました。
こちらの急須は「ノタ打ち」と呼ばれる技法で急須表面を装飾しています。
梅原さんによると、「ノタ」と呼ばれる水で柔らかくした土の削りかすを、筆で急須の表面にペタペタと付ける(打つ)とのことです。
同じ削りかすを使う「松皮技法」と比べると、「ノタ打ち」は目が細かくて柔らかい印象を与えます。
梅原タツオ 黒浅袋形ノタ打ちカット朱出し急須_a0170337_1847577.jpg


急須七分目で約270cc。
湯呑み2杯分強です。
お値段は6930円(税込)です。

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by aizuyatokube | 2011-08-17 00:00
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