赤身と白太
赤身と言ってもマグロではございません。
木の中心部分を赤身、外側のまだ若い部分を白太といいます。
このように実際に赤身は赤茶っぽく、白太は白い色をしています。
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この写真は会津の伊佐須美神社の御用材(欅)です。

通常、白太はまだ若くて柔らかすぎるため使用せず、赤身を使用します。
しかし栃だけは例外で、赤身が割れやすい性質を持っているため、白太を使用します。


話は轆轤に戻って。
会津は基本的に轆轤が体の正面に向かって回転しますが、山中ですと横向きに回転します。
このように産地、細かくは工房によって挽き方が全く異なるので、三浦さん曰く、ある工房にずっと勤められた方が他の工房で仕事をするのはかなり難しいそうです。

木地は轆轤と釘のようなもので固定されています。
赤身と白太_a0170337_17253761.jpg

三浦さん、挽いている時に今まで何度か、木地が外れて顔面に直撃したことがあるそうです。
かなり痛そう~。。。


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by aizuyatokube | 2010-04-15 00:00
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